こんにちは
別のブログで妊活記録を書いています。
今日こんな記事を投稿しました。
赤ちゃんができるための体づくりをしよう!と栄養の面から書かれた本のまとめなのですが、
その中でレバーの重要性をかなり感じました。
この栄養素が多い食材はこれ!っていうのが書かれてたんですが、レバーの登場回数が多い!
ということで、レバーは最強食材なのか?と思ったので、牛レバーについて調べてみました。
私は栄養関連の専門職ではなく、調べてみて→感想というように書いているので、感想部分はあくまで個人の意見としてとらえていただければと思います。。
では、レバレポです。
レバーとは
ご存知のとおり、そもそもレバーとは肝臓のこと!
一般的なのは牛、豚、鶏レバーです。
高級食材、フォアグラもレバーです。ガチョウの肝臓を肥大させたものですね。
三大栄養素
※カロリーSlism - 栄養成分/カロリー計算 を参考にしています
基準として:18〜29歳女性(51kg)の標準カロリー1800kcalです
含有量/一食あたり必要量 で記載しています
100gで約132kcal/536〜751kcalくらい
たんぱく質は19.6g/15〜34g
脂質は3.7g/13〜20g
炭水化物は3.7g/75〜105g
こう見るとエネルギー源としてはそんなに多くないように感じますが、たんぱく質は必要量の半分以上はありますね。
メインで食べて、エネルギーを豆腐とかからとればいのかな?
その他の栄養素
すごーい!
が最初の感想でした笑
ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、銅、亜鉛なんて必要量の何倍やねん!?ってくらい豊富ですね!
私が「この栄養素、ここが重要やな・・・」と思ったのはこちら
- ビタミンA・・・免疫をたかめる
- ビタミンB2・・・脂質の分解を促す栄養素、髪や爪をきれいにたもつ
- ビタミンB12・・・神経や血液細胞を健康に保つ、疲労や体力低下を助ける
- 葉酸・・・ビタミンB12と共に赤血球をつくる、おなかの赤ちゃんの神経管の形成に重要
- 銅・・・赤血球を作るのを助ける、活性酸素を除去する
- 亜鉛・・・健康を維持する。おなかの赤ちゃんの成長、発達
ビタミンについてはビタミンE、K以外はほぼ一食あたり必要量を網羅していますね!
優秀な感じがします!
ミネラルについてはイメージ通り鉄がおおくて素晴らしいな〜と思ってましたが、亜鉛も多い!しらんかった!嬉しい!
ナトリウムやカルシウムはかなり少なめですが、
ナトリウムは塩分なので、普通に食事をすれば大丈夫だと思ってます
カルシウムは牛乳のもう・・・あと煮干し食べる
牛・豚・鶏レバーの比較
なんと!豚・鶏レバーの方が栄養面では強かったです!
カロリー | 多い栄養素 | ポイント | |
牛レバー | 132kcal | 脂質、炭水化物 | 脂質が一番高い |
豚レバー | 128kcal | ビタミンD、鉄、亜鉛 | 栄養素が豊富 |
鶏レバー | 111kcal | ビタミンA、ビタミンB12、葉酸 | ヘルシー |
牛レバー:
牛レバー - カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
豚レバー:
豚レバー - カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
鶏レバー:
鶏レバー - カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
まとめ
レバー最強か?を調べてみましたが、私としてはかなり栄養が豊富な割りに、ヘルシーな食材と感じました!
そして牛レバー最高かよと思ってたけど、調べたら 豚と鶏の方が嬉しい栄養素が多い・・・
それぞれいいところがあるので、美味しく、バランスよく食べたいですね!
どうでもいいけど、レバ刺しを食べたくなりました。ごま油と生卵で和えたら最強やったんよ・・・
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意識低い妊活マンですが、始めてから意識高くなってきた気がする。
よろしくおねがいします。