こんにちは
昨日に引き続き鹿児島旅行記
ホテル編その1です
まとめたかったけど、長々してしまいそうで分けてみる
一泊目、霧島温泉郷 天テラスにお泊まりしました!
夫婦秘天風呂の宿 天テラス
一泊目に泊ったのは、霧島の山奥にありますこちら
霧島温泉 天テラス(あまてらす)です!!!
夫婦秘天風呂の宿という名前だけあって、カップルや夫婦の方の宿泊がほとんどのようです
子どもは不可
日本初の新婚旅行の地として有名な霧島
寺田屋事件で負傷した坂本龍馬が療養のために妻おりょうと訪れたのが霧島温泉郷とのこと
結構な山奥ですが、よく歩いたな・・・というのが最初の感想でした(笑)
客室はこんなかんじ!
広々とした室内
この天テラス、元々は「霧島山上ホテル」というホテルだったんですね
いわゆる団体のお客さんが宿泊する「昔からある観光ホテル」といったかんじ
今も外観は当時の面影がありました・・
外壁の塗装や一部設備など、やや古さを感じます
しかし!!
部屋はもちろんフルリノベーションされてます
広いな!!!
なんかバーカウンターとかある!!
UNOとジェンガもある!
夫婦やカップルでのコミュニケーションを大切にして「ずっと一緒にいたい♡」と感じてほしいとのコンセプトから、テレビはありません
二人で温泉に入ったり、カウンターでお酒を飲みながらおしゃべりしたりして、ゆったり贅沢な時間を過ごすことができます
贅沢な時間の様子です
部屋からの壮観な眺め
お部屋もとっても快適なのですが、素晴らしいのは大きな窓から臨む景色!
眼下に広がる霧島の深い緑
晴れていればくっきり見えるそうですが、少し薄曇りのこの日でも息を飲む風景でした
温泉
部屋付きの露天風呂(部屋による)、屋上貸切露天風呂、一階の貸切露天風呂がありました
残念ながら屋上貸切露天は7月末まで改装中とのこと・・残念;;
一階の貸切露天にお邪魔しました
ちなみに貸切露天は、フロントに空きを確認してから行けばOK!
宿泊客はもちろん無料、そして時間制限もないという自由度!!
時間を気にせずお風呂に入れるというのは想像以上にストレスフリーでした
こちらの貸切露天、予約時から一応知ってはいたんですが、、
温泉プール付き!
深さ140センチと、結構ガチな深さ(笑)
浮き輪もあります、なんなら謎のブランコもあります
夜は浮き輪に乗って仰向けになると、満天の星空を楽しめます
周りが真っ暗なので、とっても綺麗ですよ〜!!
大人になって裸でプールってなかなかできない体験よね
だいぶはしゃいでしまった
かなりぬるめなので、左の温泉であったまってから入ることをお勧めします!
屋上露天も入りたかったな〜
食事
食事は朝・夕共に旅館内のレストランでいただきます
夜は黒豚・黒牛のすき焼き会席
先付のネギともろみ味噌が美味しかった、このネギ、何て名前だろ?
黒酢が有名な霧島らしく、食前酒代わりの食前ブルーベリー黒酢も酸味がちょうどよくてゴクゴク飲んでしまいました
案の定すき焼き写真は忘れた・・・美味しくて写真撮ってる場合じゃなかった
とんかつの肉厚なジューシーさも最高ですが、薩摩牛のすき焼きもまた甘みがじっくり溶け出してくるような、美味しいアンド美味しいお肉でした
そしてこちらの旅館のこだわり、専属パティシエのスイーツ!!!
かわいい〜〜!
女子が好きなかんじのやつ〜〜!
ブラウニーが最高でした
朝食は普通の洋食スタイルでした
嬉しいサービス♪
部屋のリキュールは無料
バーカウンターにはシェイカーやマドラーも置いてあり、さらに冷蔵庫にはミネラルウォーターに加えてカシスとオレンジのリキュールも!
オリジナルカクテルをつくることができます
飲んだ感じ、アルコールは入ってないのかな?
女性は浴衣のデザイン・帯の色が選べる
女性に嬉しいサービス
浴衣のデザインは10種類もないくらいだったかな?
帯のカラーも10色くらいから選べました
私はグレーストライプにお花が散らしてある浴衣x牡丹色の帯にしました
その他
その1 まさかの相合傘
部屋の入り口に相合傘が描かれたボード?あって、スタッフさんにポスカを渡されます
「お名前でもイニシャルでもかまいません^^」
ポスカの色はピンク・・・!
20年ぶりくらいの相合傘記入・・・!圧倒的羞恥・・・!
その2 桜島
関係ないけど桜島脱出しようって頃に噴火に遭遇(?)
びびるわ
調べたら今年に入って大きめのものだけでも280回近く噴火してるらしい・・・
アクセス
桜島の根元(陸続きのほう)から車で約1時間半!
山道多めなので、酔いやすい方は酔い止めは絶対飲んどきましょう
携帯もちょくちょく電波なくなります
今度はリニューアルした温泉に入りたい〜!
おじゃましました!!
鹿児島ご飯編はこちら
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